次男はめっちゃラブリー系!でも、やっぱり‥?

今日はうちの次男坊の紹介をさせていただきますね。

 

産まれる前、まだお腹の中にいた時、夢に出てきて

『私の名前はとえみ。女の子だよ。』

って言ってきたんです。

(とえみちゃんって変わった名前ですよね。生まれてこの方聞いたことのない名前でした。)

 

何故かそれを私は鵜呑みにして初の女の子だー!って楽しみにしていたら、結局お○んちん付いてました。笑

 

ってことで〝とえみちゃん”にはしなかったのですが、中性的な名前にさせていただきました。笑

 

さらに次男坊、なんだか乙女チックなんですよね。赤ちゃんの時から兄は見向きもしなかったシルバニアにハマったり、お洋服を選ぶのが好きで、フリフリのついた服を選ぼうとしたり、語尾に〇〇なのよってつけたり。

 

でも、驚きません。夢の中で自分から言ってましたからね。女の子だって。笑

 

まあ今はジェンダーレスの時代ですし、

私自身昔オカマバーとかで楽しんでいた経験もあるので、笑

全然そういう多様性はありだと思います!むしろ自由な感じ、素敵です!

家族にそんな人がいても楽しそうだなって思ってるくらいです!

 

話は逸れましたが、

実は次男も自閉スペクトラム症の診断を受けています。

(同診断の長男については以前の記事に書いています。良ければ見てみてください。)

 

次男の場合は私が自閉症に関しての知識が多少はあったので、

”目の前で声をかけてもなんとなく視線が合わないな”

”なんか他の子と絡んで遊ぼうとしないな”

”なんか同じことを繰り返すことが多いな。もしかして自閉っぽいのかな”

と思う時がありました。

 

心配でしたが、小さいうちは判断がつきにくく3歳以降にならないと診断が付かないと言われていたことや集団生活での様子も見たかったため、保育園へ入園して少し様子を見ていました。

 

保育園へ入園するころには、新しい場所、ものをなかなか受け入れられなかったり、音や感触などの感覚が過敏で靴下が少しでもずれている感じがすると大泣きして寝転んでしまうことや、先生やお友達、おもちゃの好き嫌いが激しく、特定の人、物に固執するためによく癇癪を起こし、先生たちには多大なるご迷惑をおかけしてきました。。

 

本当にいつも思うのですが、保育園の先生の仕事は私には務まりません。1時間だって無理だと思います。心より尊敬いたします。

 

そしてやはり2歳児クラスの時(本人は3歳になる頃)に担任の先生から呼び出しがあり、市の子育て課に発達について相談してみては、と言われました。

 

2人目も自閉症かもと覚悟はしていたんですけど、

やっぱり正直ショッキングでした。

 

でも立ち止まっている時間は勿体無いので、即行動しました。

受診も療育先も、上のお兄ちゃんのコネ(?)でスムーズにいきまして、

これまた早い段階から療育に通い始めることができました!(よかった〜)

 

でもお兄ちゃんとはタイプが違うので、

そこが苦手か!と思うところもあれば、

療育の先生に「〇〇くんは何で通ってるの?」って聞かれるくらい、普通にこなせる時もあるんです。

デコボコがあるんですよね〜

コンディションにも大きく左右されるし。

日々適切な関わり方を模索中です。

 

ところで、次男の件についてのモラハラ系夫の反応はどうかって言いますとね、

「やっぱりそうか。やっぱりお前の遺伝なんだよ。」

だそうです。

 

うーーーーん。

そうかもしれないが、あなたの方かも知れないよね。

で、それを私に言ってどうなるのか、そんな言葉何の解決にもならないよ、と思いつつ黙って彼を見つめるしかありませんでした。

 

想像力の欠如は自閉症の方の多くに見られますのでね。

 

まあとにかく、文句を言いながらも診察時に遠くにある病院まで(たまにですが)送ってくれ、受診、療育まで繋げられたのでよしとしときましょう。笑

 

明るい未来を目指して前進あるのみです!!

 

そして、

実は来週出産の予定なんです。ちなみに計画出産の予定です。

帝王切開や無痛分娩ではなく、狭骨盤のため促進剤を使用して赤ちゃんが大きくなりすぎる前に出産しなければならないのです。上の2人も同じように計画的に出産しました。あの痛みを思い出すとめちゃくちゃ恐怖ですが、出産はゴールがあるので、頑張ってきます!立ち合いは夫断固拒否のため1人で頑張ってきます!(私的にも夫にそばに居られるのは苦痛なので1人で全然OK。笑)

 

なので状況に応じてマイペースにブログを書けたらいいなと思っています。(でも入院中は夫のみ面会可、だから案外時間あるのかな?)

またブログ読みにきていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。